何事も。

今日は、次回

6月24日(土) START 17:00
at On The Roof+(阿佐ヶ谷)

終了しました


のライブに向けての、綿密な(^o^)練習でした。

オッサン(だけ)4人、イン・ザ3畳の練習スタジオ。ますますノリが「女子会」になってきてるな…。
いや実際のところ、思ったほど窮屈ではなかったんだけど。
それより過酷だったのは、二酸化炭素排出による温室効果(?)かも。何せ全員が、腹式呼吸!

それでは今回の練習で、個人的に「ツボった」発言集。

・ベルトーンでまさかのダブルクリック(爆)
・じゃあもう一度、20小節目の「前腕部」から。
・楽譜に燦然と輝く「治」の文字…dim.の和訳でした。しかも「収」に修正。
・今日も印旛沼攻撃に、さっそくジワジワとやられているメンバー約1名。
・問題は「23度半」を、どうやってハモるかだ。
・そこまで歌い手を信頼されてもねぇ…(苦笑)。
・ほら、これで本来の輝きに…ピッカピカ(^o^)
・「立ち会い」か~ら~の、「130km/hオーバー」モード、な展開!(ライブ演奏仕様)
・に比べたらTempo204の曲なんて、小学校の徒競走くらいのもんだよな。
・「俺、あんま頑張んない人間なんで」「…」(メンバー全員の共通項!であること判明)

なんか音楽の練習とも思えない単語のオンパレードですが…。
ぜひ次回のライブにお越しいただき、どの曲のどの部分だったか、想像を膨らませながらご覧いただければ。

その練習前日は暗譜しとこうと楽譜を持って、何かと誘惑の多い自室から出て、いつもの海辺の公園に行ったところ、エアレースに遭遇しちゃいました。

何の予備知識もないままの「遭遇」でしたが、実際に現地で見るものはやはり迫力が違います。
そういう意味で、一度は生で見てみたかったなぁと思っていたのは、フィギアスケートの浅田真央さんの演技。きっとテレビで見るのとは全く違う迫力ものだったんだと、想像の範囲を出ませんが。

翻って音楽の分野でも、各種イベントへの応募方法が音源からYoutubeになったりして、動画は「知るきっかけ」としては簡単に接することができるようになりました。しかし会場全体を包むそのバンド特有の空気感、という点では全く別物、ということがよくあります。アコースティックな楽器、特に声などは、チープなパソコンやスマホのスピーカーから出てくる音と生音では、全く趣きが違うものだなと(俺はまだガラケー派ですが)、自身も知人のアカペラ・ライブに足を運ぶたびに思います。
というわけで鈴木よしひささん、Saigenjiさん、そして我々WINS阿佐ヶ谷の演奏を、まだご覧になっていない方は、この「お得な組み合わせ」をぜひ、この機会に体験してくださいませ。

詳しくは、このHPトップをご覧ください。

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