鈴木よしひささんとのJOINT LIVE、終了しました。

千葉は日付変わって、9月25日(日)です(笑)。
昨日は、天気の優れない中ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
思いがけず当日お見えくださった方や、数年ぶりに顔をあわせる友人などあり、やっぱり緊張してしまったようで、滝汗。
個人的には案の定、影に日なたにいろいろやらかしており、まだまだ修行、鍛錬でございます。

あれよあれよと引っ張り出された感じの、あの5月のデビュー戦×2回以来、外部的には沈黙していた我々ですが、ようやくこの9月になって、3回目の演奏の運びとなりました。そんなわけで捲土重来、今回は披露8曲中、前回までに歌った曲は2曲しか入れなかったとゆー、身の程知らず(笑)というか(気持ちだけは)チャレンジャーな我々でありました。

Hi Neighbor
Moondance
My Honey’s Lovin’ Arms
Sentimental Gentleman from Georgia

ウイスキーがお好きでしょ(Feat.Y.Suzuki)

七つの子
Their Hearts were Full of Spring
Orange Colored Sky
It don’t mean a thing

WINSとしても一応、「年内最大の山場」と位置づけて、それなりに気合を入れてきたわけで、「42.195kmをなんとか無事に走りきった」、のではないかと。この際、タイムはともかく。
しかし、本番後のビールって、なんであんなにおいしいんでしょうねぇ。

ご共演いただいた鈴木よしひささん、実際に目の前で拝見するとやっぱりすごかったです。ライブ中もご自身の演奏スタイルを「協調性がないから、全部ひとりでやっています(笑)」などとおっしゃってましたが…。あんまりカッコよかったので、元ネタも聞きたくなり、久しぶりにCD買っちゃいました、ハービー・ハンコック。
ウチアゲでも、「コーラスってやっぱり協調性ある人たちがやってるんでしょ?」と聞かれたのですが、合唱団ならいざ知らず、アカペラバンドはどちらかとゆーと、むしろそこまでの協調性がない人たちがやっているような気がします(笑)。
それにつけても、俺も高校生のときは、鈴木さんと同じようにフュージョンバンドのキーボードを担当していたことがあり、いったいどこでどう、道が「コッチ」へ切り替わってしまったのか、と楽器を縦横無尽に操る方の演奏を拝聴するたびに思うわけですが…。

最後になりましたが、On The Roof+のスタッフのみなさま、そして何よりご来場いただき、一緒に私たちの拙い演奏を楽しんでくださったみなさま、ありがとうございました。
またどこかで、お目にかかれることを。

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