ふなばしミュージックストリートでの演奏、終了しました。

いつもと違い今夜は、メンバーいち早い帰宅のばらーきぃです。

そう、WINS初の千葉県侵攻作戦として、ばらーきぃのほぼ地元(笑)、「ふなばしミュージックストリート」に出演してまいりました(なにせ今日の会場から自宅まで、約20分)。


再三ここでもゴチていたように、昨年の第4回は季節はずれの台風襲来で、あえなく開催そのものが全会場で中止となってしまったので、なんと2年越しの悲願達成です。
というわけでリベンジの今年は快晴、絶好の音楽イベント日和でした…昨年はいったい、誰の心がけがどんだけ悪かったのか。
おまけに今回演奏させていただいたのは、あの「ららぽーと」ですよ。週末になると県内外から老いも若きもたくさんの人たちが押し寄せるという、一大ショッピング・モール。しかもトリの重責。

というわけで私はいつものステージ衣装の下に人知れず、「幻の第4回」公式Tシャツを着用して臨んでおりました。

わざわざ足を運んでくださった方、当日偶然通りかかって我々の演奏を一緒に楽しんでくださった方、そして今日のこの日のために準備作業を着々と積み上げてきてくださったFMSのスタッフのみなさん、ありがとうございました。

これを機に、千葉のみなさまにもぜひ! WINS阿佐ケ谷を広く知っていただきたく。

実はメンバーそれぞれが繁忙期を迎え、限られた時間の中で効率良く練習を進めるために、今日もこの演奏前にリハーサルとともに12月の主催ライブに向けた「仕込み」に着手、平行作業となりました。覚えることが多くて、頭がついていかん…年々、記憶容量の減少が…。

しかし今回の演奏は自身の頭の中の楽譜(映像)から離れて、お客さんたちの反応を身近に感じ取りながら「その場限り」の歌い方ができたのではないかと。

そんな演奏上の裏話などは、機会があったらまた改めて。
個人的には「Sing,Sing,Sing」を歌いだしたら3階のエントランスで観ていてくれた女子高校生(?)3人が、すごくノッてくれたのが見えて嬉しかったです(絶対! 吹奏楽部関係者だとみた)。

レストラン匠(本厚木)での演奏、終了しました。

開店7周年記念のこの日、シェフとばらーきぃとは高校時代の同級生、というご縁で、今年も歌ってまいりました。もう7周年かぁ…。

この写真を見て「おや?」と思われた方、「WINSマニア」に認定いたします。

毎年、この会場ならではのこととして、WINS阿佐ヶ谷が全曲、生声で演奏する、というのがあるのですが…、そう! メンバーの並び順を試験的に変更してみました(なかちょとわかが、逆位置)。今回は生声演奏だったので、顕著に「効果」が出るだろう、との目論みだったわけですが、また次回以降はマイク有りの演奏で、この立ち位置にした場合、どういう効果が出るか(出ないのか)、それはそれで楽しみだったりします。

というわけで日々変わり行く(?)WINS阿佐ヶ谷の次回演奏に、ご期待ください。

末文になりますが、当日我々と一緒に音楽を楽しんでくださったお客様、この日のために厨房で存分に腕をふるってくれたシェフと、それを支えてくれたお店のスタッフの方々、ありがとうございました。

ライブ「昼下がりのW・X・Y」、終了しました。

というわけで、祖師谷大蔵・エクレルシでの初演奏、無事(?)終了いたしました(…誰が何をやらかしたかは、秘密)。

まずは取り急ぎ、本日ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

また、2017年の阿佐ヶ谷以来ご一緒いただいたYUMI & Waterweedさんの爽やかな演奏。

締めでは厚かましくも1曲、コラボ共演させていただきましたが、こちらもお楽しみいただけたんではないかと思います。

我々は冒頭からいつも通りのバタバタな感じで、なんともがさつだなぁ、と反省しきりでございました(^^;

またこんな楽しい昼のひとときが過ごせたらいいな~、と思えた今日のライブ、またどこかでみなさまにお会いできるのを楽しみに。

今年も、すみだストリートジャズで歌わせていただきました。

記録的な猛暑が続く夏が嘘のように、前日から爽やかな秋空の陽気になり、屋外イベント日和の中で迎えられた今年の「すみだストリートジャズ」。
昨年も、炎天下を覚悟していた割には程よく曇り空だったりして、「すみだ」でのWINS阿佐ヶ谷、何かツイてます?
というわけで、わざわざWINS阿佐ヶ谷の演奏を目当てに遠路足をお運びくださった方、また偶然通りかかって興味をもって耳を傾けてくださった方、ありがとうございました!

あっという間の40分間にぎゅっと詰め込んだパフォーマンスでしたが、思いのほかたくさんの方々に足を止めていただき、また個人的には思いがけず多くの友人・知人がはせ参じてくれたりしたこともあって、久しぶりに新鮮な緊張の中で迎えた演奏でした。

It Don’t Mean a Thing
Fanfale~馬曲詰め合わせ
Garota de Ipanema
Route 66
Java, Jive
I Left My Heart in San Francisco
Day by Day
カーニバルの朝は北の宿から
Sing, Sing, Sing

知っているJAZZナンバーを一緒にくちずさんでくださったり、リズムにノリノリで反応してくださったり手拍子をいただいて、みなさんの反応ひとつひとつを糧に、本当に楽しく演奏することができました。

いつものように長文をしたためようと思っていたのですが、実はなんだかまだ、胸いっぱい腹いっぱい(?)な感じで、ことばになりません(演奏側から見えた景色や感想については、また改めて)。

というわけで取り急ぎ、まずはお礼まで。
(当日ご来場いただいた方々、各メンバーを通じてご感想などいただけたら幸いです。)

次回はいよいよ9月23日(日)、こちらも久しぶりのハコ・ライブです。

更なる「悪ノリ」(?)をご覧に入れることになる…かも知れません。乞うご期待~。

アカペラ・ワークショップで歌わせていただきました。

どの程度の「サプライズ」になったのかはわからないですが、WINS阿佐ヶ谷、久しぶりにアカペラ・ワークショップで3曲ほど、演奏を披露させていただきました。

Route 66
Garota de Ipanema
I Left My Heart in San Francisco

っつーかバレバレでしたね、日頃ワークショップに顔を出したことのない俺がこの場にいる時点で。
ここはせっかくなのでワークショップの課題曲もぜひご一緒したいところだったのですが、そして一応事前に講師陣からは、MIDIと楽譜データをお送りいただいていたのですが、どうやら私の初見力ではとうてい歯が立ちそうもない難曲だったので、音源聞いた時点で参加断念しました。
この後、自身の演奏を控えていることもあり。

「生徒さん」たちがお見えになる前に、WINSでの音響チェックとリハーサルを。
いつも使っているスタジオだったので、無意識にいつもの立ち位置でひと通り声出しをしたところで、そういえば今日はモニタースピーカー正面には生徒さんたちが座るんだったな、ということになり、モニターを背面に背負った立ち位置で歌い直したところこれが、全く音の聞こえ方が違ってしまっていて、早速声の出し方を微修正。事前に気づいてよかったよかった。

というわけでワークショップ自体は、私は見学させていただいたのですが、そこへ「たまたま来日中」だった松岡由美子さん(VOX ONE)、ご登場! の「サプライズ」返しっ!
実は個人的には10年ほど前、別バンドで2度ほど、バンドクリニックに参加させていただいたことがありまして。なんだかとても、懐かしかったです。

ワークショップ自体はすっかり日頃とは一味違う「先生の顔」になったメンバーが見られたし、これら難曲をどんどん形にしていっちゃう実際の過程が見られてラッキー。要所要所で由美子さんからも、講師陣から説明を引き出すためのサジェスチョンがあったりして、見ているだけでとてもいい刺激をいただきました。
というわけで、この「講義」のシメに、WINS阿佐ヶ谷が演奏…なんか久しぶりに、すごーく緊張したわ。英語の歌だったし(^_^;

「五人囃子deろまらくだ」、終了しました。

後ろ髪惹かれつつ三次会を蹴って千葉帰投の、ばらーきぃです。

もう飲めません…(元来あまりアルコールに強くない)。

改めて、本日のライブにお越しくださった方々、ありがとうございました。

思いがけずたくさんのお客様に、暖かく迎えていただき、個人的にも遠方から複数の友人・知人が駆けつけてくれて、恐縮至極。

しかし、歌い始めてしまえばいつものノリでつるっと流れてしまい、あっという間でございました。

今回はWINSメンバー全員、機材セッティングも兼務だったため、リハも満足にできない中、当日の朝になって現場で何だかやたらに小道具がたくさん配給されちゃいましたが…。お楽しみいただけたようで、メンバー一同、ひとまず安堵しております(無茶したなー)。

というかここしばらくは、あんな感じの演奏になるのでしょうか。今更ながらこのバンドの行く末が、やや心配なばらーきぃです(ジャーマネ嬢がよかったといってくれているので、まぁ大丈夫なんじゃないかとは思いますが…笑)。

今年はまだ、次回ライブのお知らせができる状況ではありませんが、これに懲りずまたお付き合いいただければ幸いです。

まだWINS阿佐ヶ谷の演奏と出会っていない、という方、次回はぜひ、ご一緒しましょう!

改めて、ご来場いただいたみなさま、そしてご出演いただいた西室良治さん、Stairsのみなさん、倉持武文さんと町田 町躍鼓のみなさん、ありがとうございました。

「ナカチョとホカチョ」で演奏してきました(?)

WINS阿佐ヶ谷結成のきっかけはご存知の通り、2016年5月のアカペラ教室での「模範」(?)演奏でしたが、今回再びお声がけいただき、初心に戻って出演させていただきました。会場は南麻布・セントレホール。

ナカチョとホカチョに出演

今回は「ナカチョとホカチョ」ということで、ナカチョはWINSのナカチョ率いるアカペラ教室のみなさん、「ホカチョ」こと外園先生のギター教室のみなさん、それにご縁あってハワイアンバンドの方々との合同開催。両方に出演、という方もいらっしゃったりして、みなさん多才ですね。自身がアカペラやってていうのもなんですが、やっぱり楽器の音があるというのは、楽しいです。

ありがたいことに一般のお客様も想定外に多く来ていただいたので、会場は嬉しい悲鳴。

加えてリハーサルでの時間オシが尾を引いてしまい、残念ながらWINSとしては当初演奏予定から2曲削っての演奏になってしまいましたが、にも関わらずあたたかい会場の雰囲気もあって大盛り上がりとなりました。

なんと「WINS Cardの歌」始まり、という荒業。

今日初めて我々の演奏をお聞きいただいた方には、「いったいどんなグループなんだ?」と思われちゃったことでしょう(^^;

今回は我々のライブというわけではなかったので、WINS Cardならぬ「五人囃子 de 驢馬駱駝」(3月3日に予定のライブ)のチラシを盛大に配布させていただきました。

しかし会場からは「(WINS Card)持ってるよ~」といった声もかけていただき、とてもありがたかったです。

演奏後は出演者のみなさんも巻き込んでの「撤収作業」と慌しかったのですが、なぜかその場でアイドル歌手ばりの「撮影会」になってしまう、という余録(?)まであり、初めてのことにとまどうばかりのばらーきぃでございました。

【終了】ミヤジャズイン2017に出演しました。

ミヤジャズイン2017 曲師町ステージにて

今年も行ってきました、ミヤジャズイン。
昨年よりも多くのお客さんに出迎えていただき、WINS阿佐ヶ谷の名前もはや2年目にして浸透してきた…のでしょうか(笑)。
天気は心配していなかったのですが、午前中は曇り。リハーサルをしていた昼前には一面青空、になったかと思えば、本番演奏時間帯の午後2時過ぎからは大雨、という、全く読めない秋の天気と乙女心(は、俺たちには関係ないか)。
ミヤジャズには過去、他のバンドも含めて何度もお世話になっているのですが、曲師町のステージには可動式の屋根がついていたことを初めて発見(!)しました。というわけで、急な雨天にも関わらず演奏が中断することはなく。
一番困ったのは、モニタースピーカーがコロガシではなくなったことで、曲順表(カンペ、ですね)を貼る場所がなかったこと、だったりします。
…というほど終始スムースな進行、これもひとえに主催者・現場スタッフのみなさまのお陰です。
ありがとうございました。

その後は餃子祭り…とはあまり関係なく、去年同様餃子とビールで打ちあがった我々でした。

末文になりますが、
会場に足をお運びくださった方、偶然に我々の演奏を耳にして足を止めてくださった方、そして演奏後にお声掛けくださった方々、楽しい一日を、どうもありがとうございました。

またどこかでお会いできるのを楽しみにしております。

山梨へ、遠征に行ってきました。

公式予定としては匠での演奏後のこの週末、一週間空いておりましたが、実は富士吉田の結婚披露宴で演奏しておりましたWINS阿佐ヶ谷。

新郎が、不肖ばらーきぃの大学合唱部時代の後輩、というご縁。
当時は「アカペラ」という確立した演奏ジャンルはまだなく、一緒に歌いながら互いに試行錯誤した結果、今の私が辿り着いた演奏スタイルがある、というわけです(たくさん失敗(><)もしたよな~)。

もちろんブライダルは、WINS阿佐ヶ谷としては初めての経験。

遠征も初めてなら、このメンバーでの前夜入り、つまり泊まり、も初めて。

嬉しい初めてづくしでしたが、現地はあいにくの悪天候で、富士山は一度も拝めませんでした。

絶対また、遊びに行くからね~! 今度こそ、富士山が見えるときに。

というわけで楽しくも嬉しい演奏機会を提供いただき、ありがとうございました。

末永く、お幸せに。

レストラン匠・開店6周年記念パーティ、終了。

というわけで、今年も歌いに押しかけさせて(^^)いただきましたWINS阿佐ヶ谷。

遠路辿り着いたところ、すでに昨年よりもたくさんの方で賑わっていて、催事規模が着実に拡大してました。

っていうか駐車場スペースに、屋根つきの(仮設)席ができてんじゃん!

というわけで今年は店内を出て、この席の方々に向けて歌わせていただきました。屋外イベントの趣。

しかし心配されていた雨も昼過ぎまでにはすっかり止んだようで、持参した傘も使わずに済み、暑くもなく寒くもない理想的な秋の陽気の中での演奏となりました。

昨年同様、全編生声での演奏で、脇の県道を通る車の音も含めて、「ストリートコーナー・シンフォニー」の趣向。

思い同じくお祝いの席にかけつけてくださり、我々の演奏を一緒にお楽しみいただいた方々、ありがとうございました。去年もご参加いただいた方々のお姿も多くお見受けできて、嬉しかったです。

「お仕事」後の、一杯!

また、マスターはじめスタッフのみなさまも、お疲れ様でした。色々とお気遣いいただき、ありがとうとうございました。

メンバーわかすぎは今回、カキフライがとてもお気に入りだったようですよ(^^)

今年はなんと、コインやカードの手品を披露してくれる強力な出し物「ライバル」(^^)まで現れて、楽しい時間はあっという間に!

時間(終電)の関係で毎度慌しかったりするのがちょっと残念ですが、来年もぜひまた、このようなアットホームな場に伺えますように。楽しみにしております。