WINS Cardはご存知(?)「永久不滅ポイント」ですが、今回のライブでは2点ほど、今までのライブから変えてみたことがあります。ご来場のお客様は、お気づきになったでしょうか?
まず、見た目に衣装が変わりました。ステージ上の暑さ対策です(^o^)
私は前日、久しぶりに床屋に行って丸刈りなので、改めて見るとアヤシさ全開な感じです。
因みに今回も写真はジャーマネ嬢にお願いしたのですが、掲載にあたってはどれにしようか、結構楽しく迷いました。
もう1点は、受付でほぼ強引にお受け取りいただいた歌詞対訳紙。
これは先日の直前練習でナカチョが、「おひとりで会場にみえた方が、演奏開始までの時間、退屈しないですむようなものはできないだろうか」と発案してくれたもの。これに痛く感じ入った不肖ワタクシが、短時間にでっち上げさせてもらいました(主に裏面ですが)。配布までの時間がなかったので、結果的に突っ込みどころ満載な内容になってしまいましたが、次回以降は他のメンバーからの原稿も交え、より楽しいものにしていきたいと思っています。
そうそう、今回はWINS Dayでしたが、なんと! 初のWINS Card×5ポイント全制覇の方が2名も!! いらっしゃいました。我々WINSにとっても、嬉しい「記念日」となりました。ありがとうございます。
Hi,Neighbor
Zip-A-Dee-Doo-Dah
WINS Cardの歌
Garota de Ipanema
Orange Colored Sky
Their Hearts Were Full of Spring
It Don’t Mean a Thing
Sing,Sing,Sing
Route 66
Have a Little Talk with Myself
コーラスは「一糸乱れぬ」演奏を目指せば目指すほど、お互い決まりごとが増えてしまう、という困った演奏形態なのですが、我々の演奏の後、満を持してご登場いただいた鈴木よしひささんとSaigenjiさん。今回のセッションの成り立ち(?)上、Saigenjiさんが仕掛けてよしひささんがウケに回る、という構成で、まさに目の前で音楽が紡ぎ出される瞬間のスリル、というものを拝聴できました。この空気感は、録音でも動画でも伝わらないだろうなぁ…。
というわけで、「音楽の決まり事」が隠れテーマのような対照的なバンドの演奏として、お楽しみいただけたのなら幸いです。一足先に演奏を終えた我々も、いつもにも増して大変おいしくビールをいただくことができました(をい)。
当夜初めてWINS Cardを入手いただいた方も多かったようで、嬉しい悲鳴。ぜひ次回以降、忘れずご持参くださいね。
またみなさまとお会いできるのをメンバー一同、楽しみにしております。
幸せな一夜を、ありがとうございました。