一夜明けて。

WINS阿佐ヶ谷、2017年最初となる昨夜のライブ「March’s Sounds」、無事(?)終了いたしました。

Hi, Neighbor
Zip-A-Dee-Doo-Dah
WINS Cardの歌
七つの子
時の流れに身をまかせ
仰げば尊し
さくら~独唱
Route66
Have A Little Talk With Myself

以上9曲、いつも通り、「時間いっぱい」でお送りしました(っつーかジャーマネ嬢の指摘を待つまでもなく、しゃべり過ぎだな~俺たち)。

個々の演奏内容もいつも通り(?)、ちょこちょこやらかしておりますが、お客様の好反応にも助けられて、ステージ全体の流れとしては今のWINS阿佐ヶ谷の、ひとつの形としてまとめられたのではないかと思います。
久しぶりに音楽の楽しみを共有していただいている手ごたえを感じることができて、演奏する側としてもとても楽しい一夜でした。

“Route66″より

今回ご競演いただいた2組も大変魅力的で、
YUMI & Water Weedさんの、ギターの響きに軽やかに舞う女性ボーカル。選曲も個人的にツボでした。
Stairsさんの、同じアカペラながら混声ならではの音域レンジの広い、(生で拝聴すると)重厚なハーモニーも、ステキな夜でした。
願わくば次回は、(自身も出演者としてではなく)ビール片手に楽しみたいなと(笑)。

連休中日、会場に足をお運びいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
またどこかでぜひ、お会いしましょう(WINS Cardを片手に、メンバーにお声がけくださいネ)。

ライブ当日の朝、です。

持ち物、準備中~。

アカペラなんだから身一つ、せいぜい楽譜(と衣装)くらいあればいいはず、なんですが…なんだか他人には意味不明なものまで写っていますネ…。

asagayaくんは一足先に、会場待機中です(^^;
(先週の練習後、会場に置いてきた)

そういえば小学校の遠足なんかで、全く関係ないものを持って行って先生に怒られる子どもって、クラスにひとりくらいはいたよなぁ。

あーだこーだとメンバーで選曲した結果、今回は去年とは少しカラーの違った演奏になりそうです。

それでは会場のOn The Roof+でお目にかかりましょう♪
(ああ、早くビールにありつきたい!)

【速報】2017年最初のライブ、3月19日に決定。

今年もやります(?)、
「2017年全国(の片隅で)ツアー(仮)」(#^.^#)
皮切は、やはりここから。
いつもお世話になってます、阿佐ヶ谷・On The Roof+さんです。

3月19日(日)
16:30 OPEN
17:00 START
会場 On The Roof+(阿佐ヶ谷)

新曲もあれやこれや、一生懸命仕込み中。
なお、これ以外の共演バンドやチャージ等詳細は、決まり次第随時続報でお知らせいたします。

当夜一緒に音楽を楽しんでいただける方、我々の演奏にご興味おありの方は、取り急ぎ日時のご予定をお願いいたしまっす。
(もちろん今年もWINS Card、絶賛配布中、ぜひゲットしてね~)

引き続き、仕込み中。

「コンセプトはオフィスラブ」なる看板が、気になっています。

この週末の関東はこの時季にしては日差しが暖かい、のはありがたいが、そうなると憂鬱な、人一倍過敏なセンサーが搭載されているメンバーふたりには既に感知されてしまった、花粉飛散。いつもなら「今日はこのくらいで勘弁してやるかっ!」なわけだが、今日はすっかり弱気な俺「今日はもう、この辺で勘弁してください…」。

いやー、実際かなり梃子摺っております新曲の仕込み練習2回目。

前回とりあえず譜読みを終えて、改めて「自習」段階でしげしげと楽譜を眺めると、アレンジャーの創意工夫の跡が…なにせ歌ってるのが4パートしかいないので、ベースもリズムを刻んでいるだけに留まらず、リードとのデュエット部分なんかも発見! ここは集団縄跳びの「お入んなさいっ」的な歌い方を心がけることにしよう(笑)。

楽譜を見ながら歌う段階の練習、というのは、お芝居でいうところの「ホン読み」段階と同じだ。

元来練習は嫌いな俺なのだが、こうやって、音程や歌詞だけでなく、メンバー全員であーだこーだアイデアを出したりイメージを共有しながら徐々に「肉付け」して、ただの「オタマジャクシ」(楽譜)が、魂の入った歌の形になっていく段取りは、実は人前で歌うことよりも楽しい時間なんじゃないかと思ったりする。

それにつけても今日は、俺とゆたかさんが妙な「刷り込み」に翻弄させられてしまった一日だった。違う曲でありがちなリフを頭のどこかが強烈に記憶しちゃっていたらしく、つい口をついて出てきてしまう、が当然、今日の楽譜とはパターンが違う。

前回の譜読み練習では、さすがに自分の音を維持するのが精一杯だったが。

正しい音を憶えてしまおうと、道中MIDIを繰り返し聞いてきたわけだが、1曲通して聴いていると自分なりに「ここ、シビレルぅ」というコードが何箇所かあって、こういう自分の感覚(嗜好)は信じるようにしている。

今日はリードというよりは、そういう箇所できっちりとハモりたいな、ということで、自分なりに歌い方にメリハリ、というかリードとコーラス部分で声のトーンを大きく変えるように心がけてみた。

さて、次回の練習テーマは、「感情を込めて歌う」です(ホントかよ)。

X’mas A Cappella Buffet裏話。

すっかり出演者であることを忘れ、観覧客モードになってしまった昼の部。
いずれも個性的で、既にかなりベテランなバンドの演奏。
我々は夜の部のPRを兼ねて10分ほど、「乱入」させてもらった、「前哨戦」。
11月のミヤジャズインに続いて、ステージ構成上PAの転換が難しかったので「そのままハンドマイク」、というのもむしろ演奏しやすかったりする。

Hi, Neighbor
Moondance
My Honey’s Lovin’ Arms

asagayaくんの(年内)出番、終了~。

クリスマス・バージョン!

思いのほかたくさんのお客さんに、遅い時間帯まで残っていただけた、夜の部。
客席も昼間とは違って、ぐっと落ち着いた雰囲気。

Hi, Neighbor
Winter Wonderland
Jingle Bells
It Don’t Mean a Thing
WINS Cardの歌
さくら~独唱
七つの子
Their Hearts Were Full of Spring
Orange Colored Sky
Sentimental Gentleman from Georgia


恥を偲んで書くと、やっぱり練度の低い曲ほど「楽譜が見える」ような演奏になってしまった。
よく仲間うちで、若者たち(!)の演奏を評して(なんと偉そうな…)「音が前に飛んでこない」というようないい方をしていたが、まさかにこの(ベテラン)メンバーでも、あのような印象の演奏になってしまうのだった、想定外。アレの原因って、練習不足からくる自信のなさの現われだったんだな。なんかすごく腑に落ちた。
まぁこんなことは、何を今更、なのかも知れないが、どこの誰のお役にたつかわからないので、一応文章にしておく(自戒を込めて)。
後日録音を聞かせてもらって、明らかにしでかしちゃった直後の曲で、なんとか気持ちを切り替えようとしている自分たちの必死さが伝わってきちゃって、これにはちょっと笑えた。
お客さんたちは、そんな我々のジェットコースターのような演奏を、あたたかく、一緒に楽しんでいただけたようで、ありがたかった。
今夜のビールは、染みる…。

X’mas A Cappella Buffet 終了しました。

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

WINS阿佐ヶ谷は「ソワレ」(夜の部)をメインに、「マチネ」(昼の部)でも10分ほど、夜の部のPRを兼ねて歌わせていただきました。

例によって色々とやらかしましたが、その辺はまた改めて。

マチネでは、同じアカペラバンドのみなさんの演奏を楽しませていただきましたが、個性的なバンドばかりで、とても楽しかったです。中でも山梨からお越しいただいた2バンドの演奏はパワフル! 親しみを込めて「阿佐ヶ谷は山梨ですよ(?)」といっていただきましたが、山梨のアカペラバンドはどこもみんなこんなにパワフルなんだろうか、と個人的にはそんな疑惑(笑)とともに、ますます「山梨」に対して謎が深まる結果となりました。

夜の部、冒頭はアカペラ・ワークショップで組まれたバンドの演奏を楽しんだのですが、正直、リハから拝見していて、ちょっと心配していました…が、本番での演奏は一転、みなさんピリッとした演奏をされていて、びっくりしました。全く勝手な杞憂で、みなさん、想像以上にステージ慣れされた方々だったようです。

そんなわけで自分も出演者だということをすっかり忘れて(これが今回の落とし穴!)、観覧客モードになって楽しんでしまいました。

動画

個人的な裏話をリークしたり、実験的なことを自由気ままにやらせてもらっている「非公式」サイトの方に、先日のミヤジャズインでの動画を(メンバーに断りなく*\(^^)アゲてみた…ところ、「七つの子」があっという間に500アクセスを超えてしまい、ちょっとビビッているところ。

今日はWINS阿佐ヶ谷の練習日でした。
この期に及んで急遽、クリスマス曲を追加したりして、俄かクリスチャンもいいところです。英語の歌詞を読んでいて、なんだかムカムカしてきちゃった独り者なワタシ…ですが、当日(12/11)はみんなで一緒に幸せ気分になれる演奏ができるよう、ガンバリマスよ、もちろん!

実は曹洞宗の、ばらーきぃでした。
そういえば、「八百万の神」の仏教徒がキリスト教も信心するのは恐らく赦されることだろうけど、一神教だと理論上、逆はありえないんだろうなぁ、などとメンバーで与太話しておりましたが・・・。

ミヤジャズイン2016、終了。

まず最初に謝っておかねばなりません。
ミヤジャズインのご案内をした際、「餃子祭りと同日開催」はいいとして、「各屋外ステージ脇にも(餃子の)出店が」などとうっかり書いてしまいましたが、ここ数年はやっていないらしく、少なくとも今回は出ていませんでした。いったい何年前の情報だよっ! と自分ツッコミ…。俺と同じように、餃子とビール片手に生演奏、を楽しみにしていた方、ごめんなさい(もちろん自前で実現しようと思えばできたことではありますが)。こういうことは、やはりちゃんと確めてから書かないといけないですね。

ミヤジャズイン2016

Hi, Neighbor
My Honey’s Lovin’ Arms
Moondance
七つの子
Orange Colored Sky
Their Hearts Were Full of Spring
It Don’t Mean A Thing

続きを読む ミヤジャズイン2016、終了。

WINS Dayのお知らせ。

「WINS阿佐ヶ谷」報道官は、次回12月11日(日)に阿佐ヶ谷・On The Roof+で行なわれるライブを、今世紀史上初の「WINS Day」に制定するとの公式発表を行いました。

硬直するasagayaくん
硬直するasagayaくん

WINS Dayって何?という方は、こちらもご参照ください。

なお、写真は本文とは何の関係もありません。