すみだストリートジャズでの演奏、終了

天気がはっきりしない中、すみだストリートジャズに足を運んでくださった方、WINS阿佐ヶ谷をお目当てに来てくださった方、偶然、男声4人のハーモニーを耳にして足を止めてくださった方…本日はありがとうございました。
一番心配だった天気も、同じくすみだに出演していた知り合いアカペラバンドの「ライト兄弟」と呼ばれる晴れ男おふたりのお陰もあってか(?)降らず、一面の曇天も逆に時節柄の炎天下にならず幸いしました。

帽子、新調しました。メンバーごとに色が違います。

…しかし、バーバーの曲は全て、出音が割れてるなぁ(声量に手加減、というか容赦というものが…)。
お聞き苦しい演奏をお見せしてしまいました。
まだまだ現場対応力が、課題です。

曲間のしゃべりも、メンバー間でなんだか噛み合わないまま歌い進めていたら、あろうことかWINS史上初! 演奏時間が余ってしまい、慌ててその場で1曲追加演奏する顛末となりました(TT)

舞台裏ではそんなこんなありましたが、
思いの外たくさんの方に足を止めて聞いていただけて、本当にありがたく、久しぶりの屋外イベントならではの演奏を堪能させていただきました。

ぜひまた、どこかの会場でお会いしましょう。
(そのときはぜひ、WINSカードの持参をお忘れなく)

〔追記〕
すみだストリートジャズフェスティバルは、明20日までの開催です!

July’s Sounds、終了しました。

WINS Card To You!
WINS Card To You!

▼本日のセットリスト

Sentimental Gentleman from Georgia
WINS Cardの歌
Sing,Sing,Sing
Garota de Ipanema(イパネマの娘)
Their Hearts Were Full of Spring
七つの子
Route 66
It Don’t Mean a Thing

「樹木の音色 さえこ」さんの「ほっこり」ムードで始まった今夜のライブ。

この組み合わせと演奏順自体が、まるで「見えざる手」で定められていたような。

Stairsさんの重厚だが繊細なハーモニー(とオトナなジョーク)をお楽しみいただいた後、WINS阿佐ヶ谷の登場は3番手で、相変わらずのジタバタ(当事者目線)。

早2曲目のオリジナル曲「WINS Cardの歌」では、既にWINS Cardをお持ちの方が我々と一緒にカードを捧げ上げて(?)くださるというハプニング!(わぉ)…WINS Card、お陰様で順調に浸透してきております(「●秒にひとり」とまでは、いかないですが…)。

終演後に請われてスタンプを押す手も、2個目、3個目…リーチ! の方が増えてきて、目に見えて「リピーター」の増加は何より嬉しく、ありがたい。

今日はボーカルグループ盛りだくさん(4組)の競演なので、1バンド30分枠。MC短めバージョン…というか曲間MCは原則30秒という縛り…でもついつい長くなる我々。メンバー互いに「(MCの持ち時間)30秒過ぎた」と、なんだか程よい「パス回し」のようなツッコミ。このくらいの意識の持ち方が、我々には丁度いいのかも知れません。

あたたかいお客様に見守られて、恐らくWINS阿佐ヶ谷史上最大の大盛り上がりライブ、無事終了。

バトンを渡した(BiLL-Bose Jr改め)Salty Dogsさんが、これを更に上回る大盛り上がりできっちり締めに。

バンド間の役割、というか連携のようなものも垣間見え、こうなるともうイケイケ。

前日もライブだったという彼らは気合も充分で、結果、全部もっていかれた(笑)。

俺もビール飲みながら気付くと一緒に踊ってて、笑いすぎて後頭部が痛い…音楽の楽しみ方って、本当に多様だよなぁ。

いつかまた、今夜と同じ組み合わせでライブやりたいなぁ、と何度も思い返す夜だった。

こういう事前に計算できないことが起こるから、音楽ったらやめられない。もしかして「伝説の夜」になっちゃったかも(大袈裟か?)。

お互い恐らく同じ思いを抱えたまましかし、出演者同士でウチアゲがゆっくりできなかったのは、唯一の無念ではありました。

(終了しました)鈴木よしひさ × Saigenji × WINS 阿佐ケ谷 JOINT

WINS Cardはご存知(?)「永久不滅ポイント」ですが、今回のライブでは2点ほど、今までのライブから変えてみたことがあります。ご来場のお客様は、お気づきになったでしょうか?

まず、見た目に衣装が変わりました。ステージ上の暑さ対策です(^o^)

こ~んな感じ(写真:マネージャー)。

私は前日、久しぶりに床屋に行って丸刈りなので、改めて見るとアヤシさ全開な感じです。
因みに今回も写真はジャーマネ嬢にお願いしたのですが、掲載にあたってはどれにしようか、結構楽しく迷いました。

もう1点は、受付でほぼ強引にお受け取りいただいた歌詞対訳紙。
これは先日の直前練習でナカチョが、「おひとりで会場にみえた方が、演奏開始までの時間、退屈しないですむようなものはできないだろうか」と発案してくれたもの。これに痛く感じ入った不肖ワタクシが、短時間にでっち上げさせてもらいました(主に裏面ですが)。配布までの時間がなかったので、結果的に突っ込みどころ満載な内容になってしまいましたが、次回以降は他のメンバーからの原稿も交え、より楽しいものにしていきたいと思っています。

そうそう、今回はWINS Dayでしたが、なんと! 初のWINS Card×5ポイント全制覇の方が2名も!! いらっしゃいました。我々WINSにとっても、嬉しい「記念日」となりました。ありがとうございます。

Hi,Neighbor
Zip-A-Dee-Doo-Dah
WINS Cardの歌
Garota de Ipanema
Orange Colored Sky
Their Hearts Were Full of Spring
It Don’t Mean a Thing
Sing,Sing,Sing
Route 66
Have a Little Talk with Myself

コーラスは「一糸乱れぬ」演奏を目指せば目指すほど、お互い決まりごとが増えてしまう、という困った演奏形態なのですが、我々の演奏の後、満を持してご登場いただいた鈴木よしひささんとSaigenjiさん。今回のセッションの成り立ち(?)上、Saigenjiさんが仕掛けてよしひささんがウケに回る、という構成で、まさに目の前で音楽が紡ぎ出される瞬間のスリル、というものを拝聴できました。この空気感は、録音でも動画でも伝わらないだろうなぁ…。
というわけで、「音楽の決まり事」が隠れテーマのような対照的なバンドの演奏として、お楽しみいただけたのなら幸いです。一足先に演奏を終えた我々も、いつもにも増して大変おいしくビールをいただくことができました(をい)。

当夜初めてWINS Cardを入手いただいた方も多かったようで、嬉しい悲鳴。ぜひ次回以降、忘れずご持参くださいね。
またみなさまとお会いできるのをメンバー一同、楽しみにしております。
幸せな一夜を、ありがとうございました。

一夜明けて。

WINS阿佐ヶ谷、2017年最初となる昨夜のライブ「March’s Sounds」、無事(?)終了いたしました。

Hi, Neighbor
Zip-A-Dee-Doo-Dah
WINS Cardの歌
七つの子
時の流れに身をまかせ
仰げば尊し
さくら~独唱
Route66
Have A Little Talk With Myself

以上9曲、いつも通り、「時間いっぱい」でお送りしました(っつーかジャーマネ嬢の指摘を待つまでもなく、しゃべり過ぎだな~俺たち)。

個々の演奏内容もいつも通り(?)、ちょこちょこやらかしておりますが、お客様の好反応にも助けられて、ステージ全体の流れとしては今のWINS阿佐ヶ谷の、ひとつの形としてまとめられたのではないかと思います。
久しぶりに音楽の楽しみを共有していただいている手ごたえを感じることができて、演奏する側としてもとても楽しい一夜でした。

“Route66″より

今回ご競演いただいた2組も大変魅力的で、
YUMI & Water Weedさんの、ギターの響きに軽やかに舞う女性ボーカル。選曲も個人的にツボでした。
Stairsさんの、同じアカペラながら混声ならではの音域レンジの広い、(生で拝聴すると)重厚なハーモニーも、ステキな夜でした。
願わくば次回は、(自身も出演者としてではなく)ビール片手に楽しみたいなと(笑)。

連休中日、会場に足をお運びいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
またどこかでぜひ、お会いしましょう(WINS Cardを片手に、メンバーにお声がけくださいネ)。

X’mas A Cappella Buffet裏話。

すっかり出演者であることを忘れ、観覧客モードになってしまった昼の部。
いずれも個性的で、既にかなりベテランなバンドの演奏。
我々は夜の部のPRを兼ねて10分ほど、「乱入」させてもらった、「前哨戦」。
11月のミヤジャズインに続いて、ステージ構成上PAの転換が難しかったので「そのままハンドマイク」、というのもむしろ演奏しやすかったりする。

Hi, Neighbor
Moondance
My Honey’s Lovin’ Arms

asagayaくんの(年内)出番、終了~。

クリスマス・バージョン!

思いのほかたくさんのお客さんに、遅い時間帯まで残っていただけた、夜の部。
客席も昼間とは違って、ぐっと落ち着いた雰囲気。

Hi, Neighbor
Winter Wonderland
Jingle Bells
It Don’t Mean a Thing
WINS Cardの歌
さくら~独唱
七つの子
Their Hearts Were Full of Spring
Orange Colored Sky
Sentimental Gentleman from Georgia


恥を偲んで書くと、やっぱり練度の低い曲ほど「楽譜が見える」ような演奏になってしまった。
よく仲間うちで、若者たち(!)の演奏を評して(なんと偉そうな…)「音が前に飛んでこない」というようないい方をしていたが、まさかにこの(ベテラン)メンバーでも、あのような印象の演奏になってしまうのだった、想定外。アレの原因って、練習不足からくる自信のなさの現われだったんだな。なんかすごく腑に落ちた。
まぁこんなことは、何を今更、なのかも知れないが、どこの誰のお役にたつかわからないので、一応文章にしておく(自戒を込めて)。
後日録音を聞かせてもらって、明らかにしでかしちゃった直後の曲で、なんとか気持ちを切り替えようとしている自分たちの必死さが伝わってきちゃって、これにはちょっと笑えた。
お客さんたちは、そんな我々のジェットコースターのような演奏を、あたたかく、一緒に楽しんでいただけたようで、ありがたかった。
今夜のビールは、染みる…。

X’mas A Cappella Buffet 終了しました。

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

WINS阿佐ヶ谷は「ソワレ」(夜の部)をメインに、「マチネ」(昼の部)でも10分ほど、夜の部のPRを兼ねて歌わせていただきました。

例によって色々とやらかしましたが、その辺はまた改めて。

マチネでは、同じアカペラバンドのみなさんの演奏を楽しませていただきましたが、個性的なバンドばかりで、とても楽しかったです。中でも山梨からお越しいただいた2バンドの演奏はパワフル! 親しみを込めて「阿佐ヶ谷は山梨ですよ(?)」といっていただきましたが、山梨のアカペラバンドはどこもみんなこんなにパワフルなんだろうか、と個人的にはそんな疑惑(笑)とともに、ますます「山梨」に対して謎が深まる結果となりました。

夜の部、冒頭はアカペラ・ワークショップで組まれたバンドの演奏を楽しんだのですが、正直、リハから拝見していて、ちょっと心配していました…が、本番での演奏は一転、みなさんピリッとした演奏をされていて、びっくりしました。全く勝手な杞憂で、みなさん、想像以上にステージ慣れされた方々だったようです。

そんなわけで自分も出演者だということをすっかり忘れて(これが今回の落とし穴!)、観覧客モードになって楽しんでしまいました。

ミヤジャズイン2016、終了。

まず最初に謝っておかねばなりません。
ミヤジャズインのご案内をした際、「餃子祭りと同日開催」はいいとして、「各屋外ステージ脇にも(餃子の)出店が」などとうっかり書いてしまいましたが、ここ数年はやっていないらしく、少なくとも今回は出ていませんでした。いったい何年前の情報だよっ! と自分ツッコミ…。俺と同じように、餃子とビール片手に生演奏、を楽しみにしていた方、ごめんなさい(もちろん自前で実現しようと思えばできたことではありますが)。こういうことは、やはりちゃんと確めてから書かないといけないですね。

ミヤジャズイン2016

Hi, Neighbor
My Honey’s Lovin’ Arms
Moondance
七つの子
Orange Colored Sky
Their Hearts Were Full of Spring
It Don’t Mean A Thing

続きを読む ミヤジャズイン2016、終了。

行ってきました、ミヤジャズイン。

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・・・あれ?(;゜0゜)
もちろん名物・餃子も満喫、してきたのはいうまでもありませんが。

楽器バンドに比べればはるかにパワー不足だったはずの、我々の演奏に足を止めてくださった方々、ありがとうございました。
アカペラのイベントでもないのに、一時の足止めだけでなく、ちゃんと演奏を最後まで聴いてくださった方が多くて、ちょっとびっくりしました。宇都宮のみなさんは、生演奏を聴くことに慣れてらっしゃるのでしょうか(^∇^)ノ。そんな雰囲気にも、ミヤジャズの歴史の重みを垣間見られたような気がした、本番でした。
演奏後はメイン会場のオリオンスクエアで打ちあがっていたところ、先ほど演奏を聴いてくださった方から声をかけていただいたりして、とても嬉しかったです。アカペラ演奏をお目当てに足を運んでくださったのかどうかわかりませんが、こういう出会いがあるのも、ジャズフェスならでは。
略儀ながら、今日のイベントに関わってくださった全ての方々に。ありがとうございました(来年も行きたいぞ)。

当日の顛末と我々の動向は、こちらをご覧ください。