WINS阿佐ケ谷の2020年は…すでに始まってます!

気がつけばもう3月。気がつけば今年に入ってまだ一度も投稿していない…

令和二年もWINS阿佐ケ谷は控えめに活動しております。クローズドながら既に演奏も行いましたよ。

今年は「I」の市川がプライベートで忙しくなり、しばらくお休みをいただいてまして、当面は3人での活動となります。重厚なサウンドとはまた一味違った、3人ならではの自由な(スリリングな?)演奏をお楽しみいただけると思います。

今となってはコロナ(給湯器ではない)の影響により、確実に開催されるのか微妙ではありますが…5月と6月に演奏予定も入っております。WINS阿佐ケ谷の3人での演奏をお楽しみいただける機会です。ぜひお越しください!開催されるようであれば…(^_^;)。詳細は改めてお知らせいたします。

ちなみに3人での演奏はこんな感じ。

2020年もWINS阿佐ケ谷をよろしくお願い申し上げます!

WINS阿佐ケ谷の2019年が終わりました!

昨日「ボジョレー・ヌーボー祭 in WINS阿佐ケ谷 at まつぼっくり」にて歌ってまいりました。

餃子好きのWINS阿佐ケ谷にとって非常に身近な宇都宮。そんな宇都宮の南に位置するJR雀宮駅からほど近くにあるステキなカフェ「まつぼっくり」さんで毎年行われているボジョレー・ヌーボー解禁お祝いイベント。思う存分樽ボジョレーを楽しみ、美味しいお食事を堪能し、さらに今年はWINS阿佐ケ谷のライブを楽しんでいただくという趣向でした。

宇都宮で毎年11月3日前後に開催されるジャズイベント「ミヤジャズイン」にWINS阿佐ケ谷は3年前から毎年出演していますが、着実に宇都宮とのつながりができてきて、今年はミヤジャズイン以外でも演奏することができました。おかげさまで宇都宮界隈にもWINS阿佐ケ谷ファンが生まれてきていて、今回のイベントにはそうした方々も遊びにいらっしゃいました。

まつぼっくりさんはとてもオシャレなアコースティック向きのライブカフェ。お客様との距離がとても近く、お客様と一体になって音楽を奏でることができるところがよかったです。それに音がいい。演奏者にとってもとてもモニターしやすく歌いやすくて最高でした。

前半はボッサ、歌謡曲、唱歌などごちゃまぜラインナップを。後半は打って変わってジャズ一色のラインアップでお届けしました。守備範囲の広さがWINS阿佐ケ谷のウリでもありますが、それを存分に発揮したステージをお届けしました。

ライブ前には控えめにしていたボジョレー・ヌーヴォーですが、ライブが終わるやいなや、存分に楽しませていただきました。樽ボジョレー、最高でした!そしてワインに合う美味なフードの数々。おなかがはち切れる寸前までいただきました。美味しくて制御できなかった、というほうが正しいですね(^_^;)。写真はあくまでおつまみ的なものしかありませんが、実はこの後山のように美味しいものたちが次々と運ばれてきました。食べるのに夢中で撮影し忘れました…。

こうして最高のイベントをもって、ちょっと早いですがWINS阿佐ケ谷の2019年は無事に終了致しました。今年もWINS阿佐ケ谷をご贔屓にしていだき誠にありがとうございました。2020年も引き続きご贔屓にしていただければ幸いです。

2019総決算ライブ終了!

おかげさまで昨日「WINS阿佐ケ谷 × Pecombo Joint Live」無事終了しました。お越しくださった皆様、ありがとうございました!

今回はWのわかすぎの古巣でもあるスキャット・ボーカル・グループ「Pecombo」さんをお呼びして楽しいパフォーマンスを披露していただきました。サウンドのまったく異なるグループの組み合わせのこのイベントは、お互いにとって、またお互いのお客様にとって刺激的なイベントになったのではないかと思います。
また、どれだけの方が聴いてくださっていたかはわかりませんが、演奏の前後に流すBGMにもこだわり、DJはいませんでしたが、わかすぎとPecomboのHacchan’でアカペラ縛りのワールドワイドな選曲をおこない、イベントのオープンからクローズまでコーラス三昧の空間となりました。

前半を務めてくださったPecomboさんのステージは、主にバックにカラオケを流しながらの演奏でしたが、結成当時から変わらないアグレッシブなパフォーマンスで、常に全力疾走する3人はとてもかっこよかったです。オケも相変わらずマニアックかつ攻めたトラックで、これぞPecombo!なカラオケでした。

後半の我が WINS阿佐ケ谷 にとっては2019年総決算ライブで、たっぷり75分のステージをお届けしました。相変わらず当日にメンバーから発表されるミッション(小芝居)や、なぜかみずからに試練を課す「WINS Labo」、そしてお客様と一緒に歌う「みんなで歌おう!」コーナーもあり、お客様には楽しんでいただけたのではないかと思います。

そしてライブの締めくくりは Pecombo の定番レパートリー、通称「ディダッタ」をPecombo×WINS阿佐ケ谷のアカペラでお届けしました。Pecomboが初期の頃から歌い続けている曲で、せっかくPecomboとご一緒できるのだから、ぜひ一緒に歌いたい!とリクエストして実現しました。この日限り1回コッキリのコラボレーション、7人によるアカペラ演奏、最高でした。

時間を割いて遊びにいらしてくださったお客様、出演を快諾してくださったPecomboさん、いつもステキな瞬間を写真で切り取ってくださる樋口トモユキさん、いつもわがままを大目に見てくださるステキな会場「驢馬駱駝」のスタッフの皆様。本当にありがとうございました!この場をお借りして感謝申し上げます。

(写真:樋口トモユキ)

Daily WINS(第6号)

「楽譜の風景」 

 -ヴォーカルベース編-

 WINS阿佐ケ谷で使っている楽譜は多くがアカペラ本舗謹製だが、楽譜の扱いは4人とも違い個性が出る。
 わたしは楽譜を印刷・製本すると、書き込みと楽譜をめくる動作、左右の楽譜の風景を合わせて覚えないと暗譜ができない。特にベースは歌詞が無いことも多く、似たパターンが続くところも多いため、楽譜を1ページずつ見ていくのでは曲の構成が頭に入りにくい。
 製本はすべて谷折り+糊付けで行っていたが、最近は小冊子(平綴じ)形式で印刷し、マックスの「ホッチくる」という製品で綴じる方法を学んだため、楽譜の重さが半分になりとても助かっている。
 ところで、歌い方の手助けになってくれた書き込みも改めて読み返すと意味が全く分からないことがままある。しかし暗譜の際の目印になっていることもあり、うかつに消すと頭の中で小節が飛んだりするため、消すこともままならないのが悩ましい。
(by Sのさいとう)

廃部からの迷走

 -アカペラ事始め-

 コンクール常連校だった中学の合唱部で歌い始めて、今年で丁度40年。
 合唱部がすでに廃部だった高校時代、写真部仲間に誘われるまま当時流行していたフュージョン・バンドのキーボードに。それまでホールでの音楽演奏しか知らなかった世界が一気に開けた。並行してOB合唱団で歌い続けてはいたが、ステージと客席の距離感の遠さが徐々に物足りなくなってくる。
 学校行事の度に校歌をヤケッパチ歌いしていたら、その大声に吹奏楽部の同級生から目をつけられ、一緒に非合法組織「合唱愛好会」を結成。部の設立要件を満たさないまま、毎年文化祭で渡り廊下に現れてはゲリラライブを敢行していた。
 ようやくDoo-Wopスタイルから「アカペラ道」に入ることになった大学時代。歌と楽器バンドの流れが、自分の中でようやくひとつになった。楽器バンドにも合唱団にもない身軽さが魅力だったが、今や集まるだけでも大義名分が必要な社会人。公園や渡り廊下で無心に歌えた頃が懐かしい。
(by Iのいちかわ)

コーラスの新たな楽しみ方

 -スキャットとシラブル-

 今回ご一緒するペコンボさん。今では歌詞のある歌をたくさん歌っていますが、私が参加していた頃はいわゆるスキャットで歌う曲が多かったです。 
 「シャバダバ」「チュルッチュ」「パヤッパ」…適当に歌ってるようで、実は「この部分は『サバドゥワー』が良くない?」とかいいながら細かく決めています。歌詞として歌っているわけです。
 音を伸ばす時によく使う「ウー」「ワー」なども含め、このスキャットの歌詞「シラブル」は人(グループ)によって実はかなり個性があります。WINS阿佐ケ谷ではNのなかむらと私がアレンジをしますが、この2人でさえ使うシラブルが全然違います。私は比較的自然でスタンダードなものを多く使いますが、なかむらは他ではあまり使われないものをあえて多用します。こうしたいわゆる歌詞ではない部分のシラブルが、どうしてそうなったかを想像しながら聴いてみると、コーラスの新たな楽しみ方が増えると思います。ぜひお試しあれ!
(by Wのわかすぎ)

四差路

▼ラグビーワールドカップが終わった。日本での開催とあって多くの「にわかファン」が生まれた。これをどう「本物のファン」に結びつけるか。 ▼ラグビー界では、選手育成強化を行い、試合を盛り上げ、考えれば課題が山のようにあるだろう。 ▼現在、国内リーグ戦は社会人チームでの対戦。平たくいえば半分サラリーマンである。 ▼プロ化構想もあるようだが、果たしてすんなり行くのか。 ▼個人技が大きな比重を占めるのではなく、15人が一丸となって敵陣を目指すスポーツである。そこにはプロ野球やプロサッカー以上に大きな絆が生まれるだろうし、金銭トレードなど、「選手=商品」というビジネスライクな考え方ははたして通用するのか? ▼記者の属するWINS阿佐ケ谷も、「にわかファン」や初めて聞いた人を「本物のファン」に変えていく努力が急務。まずは草の根でも周りを変えることが業界自体を変える一歩と信じて歌ってみたい。
(by Nのなかむら)

ボージョレー・ヌーヴォー!

いよいよ明日 11月16日(土曜) はWINS阿佐ケ谷にとって2019年=令和元年の歌い納め!となる予定だったのですが、実はその翌週 11月23日(土曜) 雀宮(宇都宮)で行われるボージョレー・ヌーヴォーを楽しむ会で歌います!
近隣の方はぜひ一緒に解禁をお祝いしましょう!
近隣にお住まいでない方は、ランチで餃子を堪能し、宇都宮観光を楽しんだ後は、ボージョレー・ヌーヴォーで乾杯しましょう!!

【ボージョレ・ヌーボー祭 with WINS阿佐ケ谷 in まつぼっくり】
・日程 2019年11月23日(土祝)
・時間 18:00 オープン 18:30 スタート
・料金 5,000円(ミュージックチャージ、飲食代込)*要予約
・場所 まつぼっくり
   (栃木県宇都宮市雀の宮1-5-16 / JR宇都宮線 雀宮駅西口より徒歩5分)

参加には予約が必要です。
ご予約、詳細については直接お店にお尋ねください。
(TEL:028-688-3220)

気がつけば来週です。

早いもので今年も残すところ2か月切りました。そしてWINS阿佐ケ谷の2019年の総決算ライブも気がつけば1週間後に迫ってまいりました。

今回は Wのわかすぎ の古巣でもある Pecombo さんとのジョイントライブ。我々WINS阿佐ケ谷もPecomboさんもコーラスグループですが、サウンドがまったく違います。ぜひその違いを確かめにいらしてくださいませ。ちょっぴり早い忘年会をWINS阿佐ケ谷と一緒に!

【WINS阿佐ケ谷 × Pecombo Joint Live】
日程 2019年11月16日(土曜)
時間 開場13:00/開演13:30
出演 WINS阿佐ケ谷(男声コーラスカルテット)
   Pecombo(スキャットボーカルグループ)
料金 前売 3,500円(1ドリンク付)
   *前売お申込は 11/15(金曜) 22時まで。
    それ以降は当日券(4,000円)となります。
  (中学生以下 1,000円引き / 膝の上など席が不要な乳幼児は無料)
場所 驢馬駱駝
   (東京都中野区東中野2-25-6 PAO COMPOUND 9F
    JR/都営大江戸線 東中野駅から徒歩1分)

お申し込みは専用フォームからお願いします。 → https://bit.ly/2Mso12H

驢馬駱駝の最寄り駅は東中野駅のため直接の関係はありませんが、該当路線ご利用の方はご注意くださいませ。( ↓ PDFが表示されます。)
https://www.jreast.co.jp/shinagawa-koji/pdf/shinagawa-koji_jp.pdf

今年もミヤジャズインに出演しました。

毎年11月のはじめに開催される、宇都宮のジャズイベント「ミヤジャズイン」に今年も出演しました。3年前に初めておじゃまし、毎年ご縁があり今年で4回目ともなると、年に1回しかお会いできないにもかかわらず、WINSのことを覚えていてくださる方々もいらっしゃり、うれしい限りです。

ミヤジャズインでは複数の会場で演奏が行われますが、私たちの会場では3〜5人程度の少人数バンドがメインでした。ボーカルがいないインストバンド、ボーカルはいても1人というのがほとんどでしたが、そんな中、数少ないジャズコーラスグループが私たち以外にもいまして、彼らの演奏に刺激を受け、有意義な時間を過ごさせていただきました。

WINSはジャズイベントに相応しく、昭和歌謡などは封印(笑)。ジャズのスタンダードナンバーを中心にしたセットリストでお届けしました。ぜひ来年もおいしいビールと餃子を食べに行きたいです。(ってそっちか!)

パーティーに華を添えてきました。

昨日は、本厚木にある小さなフレンチレストラン「RESTAURANT匠」の開店8周年記念パーティーで歌いました。駅からバスで20分と少し遠いですが、ふわとろオムライスの評判が口コミで広がり、オムライス好きにはたまらないお店です。

そんなRESTAURANT匠さんとは縁あって、周年記念パーティーでの演奏は今年で3回目。店内はカウンター10席弱しかないこともあり、パーティー時は特別にお店の外に特設席が設けられ、40〜50人に対応できるようになっていました。

パーティー参加者は絶品料理を食べ放題&飲み放題。私たちも美味しいお料理の数々に手を付けすぎて帰る頃にはおなかがパンパンで苦しいこと…。存分に堪能させていただきました。

そんなわけでお料理がどれも美味い、そして食べ放題、オマケに飲み放題なので参加者の皆さんも食べて飲んで参加者同士の会話を楽しんでいらっしゃいました。そんな中珍しく(笑) 控えめに演奏し、オープン8周年パーティーに華を添えてきました。

ここのふわとろオムライス、絶品です。いや、正確にはオムライス以外でも何を頼んでも間違いありません。まずは一度ふわとろオムライスを体験してみてください。RESTAURANT匠さん、オープン8周年おめでとうございます!

10〜11月のライブ予定

WINS阿佐ケ谷 2019年の集大成は 11/16(土) のライブ「WINS阿佐ケ谷 × Pecombo Joint Live」ですが、その前にも少しお目にかかれる機会があります。11/16(土) のご予約をいただいた上で(←ここ重要!)、本厚木か宇都宮でもお会いしましょう!

【RESTAURANT 匠 開店8周年記念パーティー】
日時 2019年10月5日(土曜) 19:00〜

絶品オムライスが口コミで話題になっている本厚木の小さなフレンチレストラン「RESTAURANT 匠」さんの開店8周年記念パーティーで歌います。上記の時間はパーティー開始時刻で、WINS阿佐ケ谷はパーティー中のどこかの時間で歌います。パーティーでは絶品料理が食べ放題&飲み放題とのこと!(参加料あり)

詳細・ご予約(要予約)は RESTAURANT 匠 の Facebook ページ をご覧ください。

【ミヤ・ジャズイン】
日程 2019年11月3日(日祝)
時間 13:55〜14:25(WINS阿佐ケ谷の出演時間)
場所 オリオンACぷらざ

毎年この時期に宇都宮で開催されるジャズイベント「ミヤ・ジャズイン」に出演します。3年前に初めて出演して以来毎年出演しています。3カ所ステージがあり(いずれも無料!)、WINS阿佐ケ谷は「オリオンACプラザ」で歌います。同時開催の「宇都宮餃子祭り2019」からの、あるいはミヤ・ジャズイン、からの餃子祭りとハシゴして楽しむのはいかがでしょうか。

【WINS阿佐ケ谷 × Pecombo Joint Live】
日程 2019年11月16日(土曜)
時間 13:00開場 / 13:30開演
場所 驢馬駱駝(JR中央線・都営地下鉄大江戸線 東中野駅 徒歩1分)

詳しくは こちら をご覧ください。

【ボージョレ・ヌーボー祭 with WINS阿佐ケ谷 in まつぼっくり】
日程 2019年11月23日(土祝)
時間 18:00 オープン 18:30 スタート
料金 5,000円(ミュージックチャージ、飲食代込)*要予約
場所 まつぼっくり
   (栃木県宇都宮市雀の宮1-5-16 / JR宇都宮線 雀宮駅西口より徒歩5分)
予約 まつぼっくりに直接お電話ください。(TEL:028-688-3220)

宇都宮でボージョレー・ヌーヴォーの解禁を一緒にお祝いしませんか?毎年開催されているこのイベント、ミュージックチャージと飲食代コミコミで5,000円は安すぎる!参加には予約が必要ですので、お時間あるかたは今すぐご予約を!ご予約、詳細については直接お店にお尋ねください。

合宿に行ってきました。

早いもので2019年も残すところ3か月。Instagram や Twitter、Facebook ではたまに投稿していましたが、肝心の公式サイトではすっかりごぶさたしてしまいました。

しかしながら何もしていなかったわけではありませんよ。11/16(土) のライブに向けて着々と準備を進めています。先日は北軽井沢で合宿を行いました。

ライブで歌う曲を中心にレコーディングすることが主な目的でした。レコーディングと言っても、基本的には音源のリリースのためではなく、効果測定的な意味合いのほうが強いかもしれません。10曲以上歌いまくり、へとへとになったところでようやく録音作業が終了。その後はバーベキューで盛り上がりました。

とても充実した時間でした…バーベキューが(笑)。バーベキューもさることながら、合宿をおこなった場所がよかったです。一棟貸し(正確には二棟貸し)のいわゆる貸別荘で、最大10名まで宿泊可能。さらに小さいながらスタジオ付きなので夜中も気にせず演奏することができる環境でした。

合宿はいいですね。時間を気にせず歌に没頭できるのは最高です。できることなるまたすぐにでも合宿したいですね。さて、次回の合宿の予定でも立てようかしら…。